拡張現実のカンファレンスに参加したので、いろいろ考えをまとめてみたよ

ITproビジネス・カンファレンス『AR(拡張現実)ビジネスの最前線』に参加してきたので報告するよ。 ITProの記事 ARは枯れた技術,新サービスがブレークスルー生む---暦本教授 ビジネス化へのキーワードは「試」と「知」---九州工大の橋本氏 携帯画面を“釈迦の手のひら”に---KDDIが語る実空間透視ケータイ 災害時の情報共有などにARを活用せよ---三菱総研の松崎氏 携帯をマウスに見立てた空間検索の文化を根付かせる--NEC山崎氏 “電脳コイル”実現に向け遺跡を復元---東大,アスカラボ カメラだけでARを実現する「SREngine」,クリエータがiPhone版をデモ 業務にARを活用したユーザー事例が増えてきた---大日本印刷 ビジネス・チャンスは広大だが技術が未成熟---AR当事者パネルから しかの所感 「セカイカメラ」みたいなモバイルを使った拡張現実なら、今の技術で実装できるんだと思ったよ。 拡張現実のアプリでなにか作ろうと思った場合、

Read More

拡張現実セミナー「AR(拡張現実)ビジネスの最前線」にいくよ!

木曜日に「AR(拡張現実)ビジネスの最前線」っていうセミナーに行くよ!東京だよ! 参加する方、よろしくだよ!

Read More
FLARToolkitをFlexBuilderで動かすまで

FLARToolkitをFlexBuilderで動かすまで

FLARToolkitはARToolkitのFlash版だよ。とりあえず付属のサンプルアプリを動かすよ。 開発環境を構築するよ FlexBuilderインストール subversionが欲しいからhttp://subclipse.tigris.org/update_1.2.xを更新マネージャで設定。 Flexプロジェクトを新規作成。名前はARSampleにしたよ。 チェックアウトするよ サンプルを動かすのに以下が必要だよ。 FLAtoolkit Paperbision3D Metasequoia BMPDecoder ZipLoader パスを設定するよ チェックアウトしたソースにパスを設定するよ。

Read More
10分でできるARToolKit for Mac OS X

10分でできるARToolKit for Mac OS X

XCODEを使うと秒速でARToolKitを動かせたので報告レビューだよ。やり方はこちらと同じだよ。 http://shin-ishimaru.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/mac_os_xartoolk_a92c.html 準備したもの MacBook(カメラ付きだから便利) XCODE ARToolKit 手順 XCODEをインストールしておく。ない場合はネットから落としてくる。http://developer.apple.com/technology/xcode.html ARToolKitをダウンロードする。鹿はARToolKit-2.72.1.tgzを使ったよ。http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=116280 ARToolKitをXDOCEで開く。つまりARToolKit.xcodeprojをダブルクリックする。 ビルドして実行する。 iSightが別アプリに掴まれていると起動しなかったよ。 マーカーを印刷する。patternsディレクトリに入ってるよ。pattHiro.pdfを印刷するんだよ。 パターン用紙をカメラに向ければそこはもう拡張現実! みんなも是非やってみるんだよー。

Read More
拡張現実メイドアリスの発売イベントに参加してきたよ

拡張現実メイドアリスの発売イベントに参加してきたよ

秋葉原をウロウロしてたら、拡張現実界隈で有名な電脳フィギュアアリスの発売イベントをやってたよ。 芸者東京エンターテイメントの開発者田中さんや、取材に来ていたアイティメディアの後藤さんとお話をする機会が持てたよ。 開発者田中さんのお話 課題はいっぱい! デバイスが拡張現実に追いついていない。 カメラを使うと、情報の上乗せをしなくてはいけない。将来はカメラを使わず、別の技術で違和感なく使えるようにしたい。 まったくその通りだよ!

Read More